バブル期を超える求人数となった2009年春卒業生の就職戦線。昨年からの原油高やサブプライムローン問題といった環境の変化にもかかわらず、企業の採用意欲は旺盛で、大手企業は前年同様、5月の連休前に内定ピークを超え、6月末にほぼ決着した。「売り手市場」といわれながらも、大半の大手企業は採用予定数を確保した。
そして10月上旬、世界的な金融危機が起こっている最中、10年卒の採用活動が始まった。景気や経営環境の先行きは不透明だが、本誌は昨年に引き続き、文化放送キャリアパートナーズと共同で10月に主要企業にアンケートを実施。内定状況、採用における新たな取り組み、採用計画や課題など219社から回答を得た。その結果を分析しながら10年の就職戦線を展望する。
【1.全体の流れ】 採用数は前年並みだが一段と厳選採用が進む
まず、09年採用の結果を見ると、ほぼ採用計画どおり」「採用計画数より多い」という採用成功組企業が87%、「採用計画数よりやや少ない」「採用計画数を大幅に下回る」は計13%となった。アンケート対象企業は大手企業がほとんどとはいえ、この充足率は極めて高い。
リクルートワークス研究所の調査を見ると、09年卒の求人件数94・8万人の内訳は、従業員1000人未満企業の求人数が73・9万人、1000人以上企業の求人数は20・9万人。業種別の求人倍率で見ると流通業が7・15倍、学生に人気のある金融業はわずか0・35倍だった。つまり不人気の中小企業や流通業の求人が圧倒的に多く、それら企業は、計画どおりに採用できなかったのが実態だ。だから「これまでになく優秀な人材を採用できたが、優秀学生は内定を多く持っていたので、第一志望にさせるのに苦労した」(大手総合商社)という企業と、「年末までのエントリー数は多かったが、実際に説明会や面接に来た学生は年々減少している」(中堅機械メーカー)の二極化が見られた。
企業の来年度採用計画はどうか。さすがに「減少」の方針を出した企業が09年採用よりも多い。しかし、6割強の企業が「前年並み」としているのは心強い。気になるのは、「未定」とする企業の中に、「今年は採用増にするか未定だったが、来年は採用減にするかを検討中」(電子機器)という回答もかなりあることだ。「未定」数字の読み方として留意しておきたい。
採用の質については、求人倍率は下がり、「買い手市場」に転ずるという回答が急増しているが、優秀な人材が採用しやすくなるというわけではない。「学生数が年々減少していく環境で、優秀な人材の獲得競争は年々激化していくのでは」(不動産)、「不況下では質的な面で企業の求める水準が高くなり、学生にとって厳しい選考になる」(化学)との指摘がある。採用減と回答した企業には、「人材の質の低下」ということで採用数より採用の質にこだわる企業もあった。買い手市場が復活し、優秀な人材へのこだわりが一段と強くなる見込みなのである。
【2.学生の就職観と就活】 景気悪化で学生の不安大 早い段階から動きが活発
世界的な金融危機は、これから就職活動をする大学3年生の心理にも大きな影響を与えている。9月下旬から始まった各大学での就職ガイダンスや業界セミナーでは、参加学生数が昨年より大幅に増え、学生の表情にも緊迫感が満ちていた。
9月下旬、就職サイト「ブンナビ! 2010」登録学生にこれからの就職活動を聞いた。まず、「来年の就職の見通し」では、「厳しい」とみる学生が急増して65%(昨年19%)と昨年の3倍超。「昨年並み」とする学生は35%(同76%)に半減し、環境は一変した。学生のコメントにも、「リーマン破綻で経済状況が不安、特に金融業界は採用を控えるのではないかと懸念」「金融不安が悪化し、就職活動が厳しくなることが予想されるが、早期から入念な準備と強い意志、執念を持って臨みたい」など、「不安」「心配」「厳しい」といった言葉が多い。この悪化しつつある就職環境は、学生に就職氷河期の再来を想起させているようだ。多くの学生は、環境の変化を読み、企業情報の収集・研究に真剣に取り組み、早期からのエントリー登録やイベントへの参加が一段と増加するとみられる。
一方、学生の企業選択基準がどう変わるのか。予想されるのは、大企業や公務員志向だ。学生に志望する企業の規模を聞いたところ、「大企業しか考えていない」という回答は5%(昨年5%)にすぎず、「できれば大企業」62%(同57%)、「こだわらない」33%(同36%)という結果だった。大企業志向は、昨年より増加したが、「不況だから大企業志向になった」とは言い切れない。企業の安定度より、仕事のやりがいや仕事内容、キャリア形成にこだわるということが定着しているからだろう。
【3.スケジュール】 採用活動早期開始も 内定時期は後ろ倒しに
採用活動のスケジュールも例年どおりとはいかなくなった。求人する企業も採用どころか経営への影響が読み切れず、恒例の大学訪問の足も鈍りがちだ。そのため採用活動、面接、選考、内定時期など一連のスケジュールが遅れそうなのだ。
企業の採用活動は、大きく3つの段階に分けられる。最初が6月から9月末までの採用準備活動期。次が自社に関心のある学生を集める母集団形成活動期で、10月から翌年の2月末まで。最後は、選考・内定時期で3月から6月である。
今年の採用準備活動を見ると、6月中旬からインターンシップやキャリア支援のセミナーが例年以上に活発だった。ただ、インターンシップやキャリア支援に名を借りた事実上の会社説明会が多数登場したのが特徴である。
母集団形成活動期は、各就職サイトがオープンした10月1日から本格化、ちょうど今がその時期である。真剣な応募のほか、単なる資料請求、第一志望企業との比較など動機はさまざまで、学生はネット経由でエントリーをする。この情報を毎日蓄積し、さらに詳細なエントリーシートを書かせて志望度を確認し、若手社員との質問会などへの参加に誘導、時にはWebテストを受けさせる。このプロセスで学生をそれぞれのレベルに分けていく。
第3段階は、母集団の中からさらに個人面接や筆記試験で、自社の選考基準に照らし、採用候補者を決定する。09年採用では、この時期が1月下旬だったが、来年は採用計画がなかなか決まらない事情から、最終的に採用候補者を決定する時期が遅くなり、選考期間が長くなりそうだ。アンケートでも昨年並みとする企業が多いが、採用活動の流れが読めないからだろう。むしろ注目は、「遅らせる」という企業が現れたことだ。遅くなっても、マイペースで採用活動をしていこうという動きだろう。
内定時期はどうなるか。産業界全体において慎重な採用が基調になると予想され、採用計画の遅れが早期化を抑制、人事面接・役員面接も遅れ、内定出しは4月下旬からで、ピークは今年より1カ月遅れの5月の連休以降と見る。それでも、この段階で内定を出すのは大手企業の総合職で、準総合職や準大手企業では、5月下旬から6月が内定出しのピークになるのではないか。皮肉なことだが、不況とともに今年は倫理憲章が定着することになりそうだ。
【4.採用形態】 採用対象者の拡大 理工系は高学歴化進む
採用対象者は、大学卒業予定者だけでなく、既卒者(第2新卒)、中退者に拡大。外国大学や外国人留学生からも採用するようになった。雇用形態も終身雇用型の正社員だけでなく、有期契約型や勤務地限定の新卒も大量に採用するようになった。また初任給に差があったり、年俸型の採用形態が現れたほか、入社時期が秋や一年遅れといった新卒採用も見られるようになった。この傾向は、採用のフレックス化といわれ、急速に浸透している。新卒の一括・一律・一斉採用という日本的な新卒採用システムは崩壊してきている。
特に採用における海外留学生に対するアプローチは活発で、多くの企業がボストン、ロンドンなどで開催される就職フォーラムに参加している。一方、国内で学ぶ外国人留学生を採用しようという企業も多い。企業の外国人留学生の採用方針について、「積極採用」「採用」企業は47%に達し、逆に「採用しない」企業は4%にすぎない。企業の試みにも注目するものがある。三菱重工業、住友重機械工業などが、積極的に外国人新卒採用をして話題になったが、帝人やIHIのように中国や韓国に出向いての採用も注目される。
採用形態の変化で採用方法も変わってきた。理工系採用の自由応募、高学歴化である。理工系の採用では、伝統的な学校推薦、研究室ルートが崩壊。教授の裁量による就職指導から、学生の自由意思による就職選択が主流となっている。企業と大学の繋がりが希薄化してきたとも
えるが、採用活動の早期化、金融、情報産業など新分野への進出という面もある。
同時に大手企業の研究開発・技術職採用で、半数以上を大学院修了者が占めるようになったことも見落とせない。大学院生のみを採用する企業もあり、理工系学部卒の学力低下だけでなく、企業の技術水準が高度化していることを物語る。
(東洋経済)
そして10月上旬、世界的な金融危機が起こっている最中、10年卒の採用活動が始まった。景気や経営環境の先行きは不透明だが、本誌は昨年に引き続き、文化放送キャリアパートナーズと共同で10月に主要企業にアンケートを実施。内定状況、採用における新たな取り組み、採用計画や課題など219社から回答を得た。その結果を分析しながら10年の就職戦線を展望する。
【1.全体の流れ】 採用数は前年並みだが一段と厳選採用が進む
まず、09年採用の結果を見ると、ほぼ採用計画どおり」「採用計画数より多い」という採用成功組企業が87%、「採用計画数よりやや少ない」「採用計画数を大幅に下回る」は計13%となった。アンケート対象企業は大手企業がほとんどとはいえ、この充足率は極めて高い。
リクルートワークス研究所の調査を見ると、09年卒の求人件数94・8万人の内訳は、従業員1000人未満企業の求人数が73・9万人、1000人以上企業の求人数は20・9万人。業種別の求人倍率で見ると流通業が7・15倍、学生に人気のある金融業はわずか0・35倍だった。つまり不人気の中小企業や流通業の求人が圧倒的に多く、それら企業は、計画どおりに採用できなかったのが実態だ。だから「これまでになく優秀な人材を採用できたが、優秀学生は内定を多く持っていたので、第一志望にさせるのに苦労した」(大手総合商社)という企業と、「年末までのエントリー数は多かったが、実際に説明会や面接に来た学生は年々減少している」(中堅機械メーカー)の二極化が見られた。
企業の来年度採用計画はどうか。さすがに「減少」の方針を出した企業が09年採用よりも多い。しかし、6割強の企業が「前年並み」としているのは心強い。気になるのは、「未定」とする企業の中に、「今年は採用増にするか未定だったが、来年は採用減にするかを検討中」(電子機器)という回答もかなりあることだ。「未定」数字の読み方として留意しておきたい。
採用の質については、求人倍率は下がり、「買い手市場」に転ずるという回答が急増しているが、優秀な人材が採用しやすくなるというわけではない。「学生数が年々減少していく環境で、優秀な人材の獲得競争は年々激化していくのでは」(不動産)、「不況下では質的な面で企業の求める水準が高くなり、学生にとって厳しい選考になる」(化学)との指摘がある。採用減と回答した企業には、「人材の質の低下」ということで採用数より採用の質にこだわる企業もあった。買い手市場が復活し、優秀な人材へのこだわりが一段と強くなる見込みなのである。
【2.学生の就職観と就活】 景気悪化で学生の不安大 早い段階から動きが活発
世界的な金融危機は、これから就職活動をする大学3年生の心理にも大きな影響を与えている。9月下旬から始まった各大学での就職ガイダンスや業界セミナーでは、参加学生数が昨年より大幅に増え、学生の表情にも緊迫感が満ちていた。
9月下旬、就職サイト「ブンナビ! 2010」登録学生にこれからの就職活動を聞いた。まず、「来年の就職の見通し」では、「厳しい」とみる学生が急増して65%(昨年19%)と昨年の3倍超。「昨年並み」とする学生は35%(同76%)に半減し、環境は一変した。学生のコメントにも、「リーマン破綻で経済状況が不安、特に金融業界は採用を控えるのではないかと懸念」「金融不安が悪化し、就職活動が厳しくなることが予想されるが、早期から入念な準備と強い意志、執念を持って臨みたい」など、「不安」「心配」「厳しい」といった言葉が多い。この悪化しつつある就職環境は、学生に就職氷河期の再来を想起させているようだ。多くの学生は、環境の変化を読み、企業情報の収集・研究に真剣に取り組み、早期からのエントリー登録やイベントへの参加が一段と増加するとみられる。
一方、学生の企業選択基準がどう変わるのか。予想されるのは、大企業や公務員志向だ。学生に志望する企業の規模を聞いたところ、「大企業しか考えていない」という回答は5%(昨年5%)にすぎず、「できれば大企業」62%(同57%)、「こだわらない」33%(同36%)という結果だった。大企業志向は、昨年より増加したが、「不況だから大企業志向になった」とは言い切れない。企業の安定度より、仕事のやりがいや仕事内容、キャリア形成にこだわるということが定着しているからだろう。
【3.スケジュール】 採用活動早期開始も 内定時期は後ろ倒しに
採用活動のスケジュールも例年どおりとはいかなくなった。求人する企業も採用どころか経営への影響が読み切れず、恒例の大学訪問の足も鈍りがちだ。そのため採用活動、面接、選考、内定時期など一連のスケジュールが遅れそうなのだ。
企業の採用活動は、大きく3つの段階に分けられる。最初が6月から9月末までの採用準備活動期。次が自社に関心のある学生を集める母集団形成活動期で、10月から翌年の2月末まで。最後は、選考・内定時期で3月から6月である。
今年の採用準備活動を見ると、6月中旬からインターンシップやキャリア支援のセミナーが例年以上に活発だった。ただ、インターンシップやキャリア支援に名を借りた事実上の会社説明会が多数登場したのが特徴である。
母集団形成活動期は、各就職サイトがオープンした10月1日から本格化、ちょうど今がその時期である。真剣な応募のほか、単なる資料請求、第一志望企業との比較など動機はさまざまで、学生はネット経由でエントリーをする。この情報を毎日蓄積し、さらに詳細なエントリーシートを書かせて志望度を確認し、若手社員との質問会などへの参加に誘導、時にはWebテストを受けさせる。このプロセスで学生をそれぞれのレベルに分けていく。
第3段階は、母集団の中からさらに個人面接や筆記試験で、自社の選考基準に照らし、採用候補者を決定する。09年採用では、この時期が1月下旬だったが、来年は採用計画がなかなか決まらない事情から、最終的に採用候補者を決定する時期が遅くなり、選考期間が長くなりそうだ。アンケートでも昨年並みとする企業が多いが、採用活動の流れが読めないからだろう。むしろ注目は、「遅らせる」という企業が現れたことだ。遅くなっても、マイペースで採用活動をしていこうという動きだろう。
内定時期はどうなるか。産業界全体において慎重な採用が基調になると予想され、採用計画の遅れが早期化を抑制、人事面接・役員面接も遅れ、内定出しは4月下旬からで、ピークは今年より1カ月遅れの5月の連休以降と見る。それでも、この段階で内定を出すのは大手企業の総合職で、準総合職や準大手企業では、5月下旬から6月が内定出しのピークになるのではないか。皮肉なことだが、不況とともに今年は倫理憲章が定着することになりそうだ。
【4.採用形態】 採用対象者の拡大 理工系は高学歴化進む
採用対象者は、大学卒業予定者だけでなく、既卒者(第2新卒)、中退者に拡大。外国大学や外国人留学生からも採用するようになった。雇用形態も終身雇用型の正社員だけでなく、有期契約型や勤務地限定の新卒も大量に採用するようになった。また初任給に差があったり、年俸型の採用形態が現れたほか、入社時期が秋や一年遅れといった新卒採用も見られるようになった。この傾向は、採用のフレックス化といわれ、急速に浸透している。新卒の一括・一律・一斉採用という日本的な新卒採用システムは崩壊してきている。
特に採用における海外留学生に対するアプローチは活発で、多くの企業がボストン、ロンドンなどで開催される就職フォーラムに参加している。一方、国内で学ぶ外国人留学生を採用しようという企業も多い。企業の外国人留学生の採用方針について、「積極採用」「採用」企業は47%に達し、逆に「採用しない」企業は4%にすぎない。企業の試みにも注目するものがある。三菱重工業、住友重機械工業などが、積極的に外国人新卒採用をして話題になったが、帝人やIHIのように中国や韓国に出向いての採用も注目される。
採用形態の変化で採用方法も変わってきた。理工系採用の自由応募、高学歴化である。理工系の採用では、伝統的な学校推薦、研究室ルートが崩壊。教授の裁量による就職指導から、学生の自由意思による就職選択が主流となっている。企業と大学の繋がりが希薄化してきたとも
えるが、採用活動の早期化、金融、情報産業など新分野への進出という面もある。
同時に大手企業の研究開発・技術職採用で、半数以上を大学院修了者が占めるようになったことも見落とせない。大学院生のみを採用する企業もあり、理工系学部卒の学力低下だけでなく、企業の技術水準が高度化していることを物語る。
(東洋経済)
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코멘트 (5)
니혼고 와까리마셍~ 조선말데 도조~ㅋㅋ
그럭저럭 다 사람이 살아갈수 있게 돼있단데...
김감독이 왜 또 일어를 답세기면서리 ,,
가뜩이나 일어 못해 죽겠는데 ,,, ㅜㅜ
차라리 ,,,쭝국말루 쓰시지 .,, 공명쌍~ㅋㅋ
가뜩이나 일어 못해 죽겠는데 ,,, ㅜㅜ
차라리 ,,,쭝국말루 쓰시지 .,, 공명쌍~ㅋㅋ
私は文系の大学院生です。2005年6月に就職活動を終えて希望会社に内定もらいましたが、その体験や感想を簡単に語らせて頂きます。就活中の皆様に少しでも役に立てればうれしく、存じております。
私が就職活動を始めったのは11月の終わり頃です。学校のエントリシート体験会、職種研究セミナー、業界研究セミナー、内定者の就職体験セミナー、自己分析セミナーなど学内で主催した就職支援セミナーに参加しました。(時間を節約できるのでぜひ参加してみてください)
その中で自己分析、内定者の就職体験セミナーが割りに重要であると思います。ほかの知識はネットで十分手に入ると思います。この二つもネットである程度書かれているけど、実感したほうがよいかな~と思っております。
就職とは(私の定義)自分の夢を実現するための場(夢のスタートライン)を探す活動であると思います。自己分析を通じて、自分の価値観、性格、夢と企業の事業目的、事業内容、性格、将来ビジョン、が共鳴できた時企業との距離は縮まって来、成功率がアップします。
私が、内定もらった企業の説明会に行って、内定が出るまで二ヶ月かかりました。4月中旬から説明会に行って、エントリシートをその場で書かされました。しかし、次のステージについては会社側が教えてくれませんでした。一部のひとはそのままシートを出してから帰りました。私はちょっと気になって、人事の人に一言聞いたが、非常にうれしい表情で教えてくれました。(聞いた人だけに教えてくれる ー こういう企業もあるんだ)
一次試験:一次筆記試験(1時間)と人事部長兼専務の面接(40分程)
筆記試験は一般常識(歴史、政治、地理など、あまりよく準備できなかったのでちょっと難しかった)、面接にはマニュアルにこだわらず、純粋な闲談でありました。(こういうタイプの面接ほど自分をコントロールするのが難しい
、本当の自分がばれやすい)
聞かれたのは
1、問:なぜ日本で就職するの?
答:日本で学んだ知識をそのまま中国に持っていたら、通じないかもしれないので、実務経験を積んでから、 将来帰りたいです。そして昔より、日中両国は、経済、政治、文化面での付き合いが長いですが、問題点もお おいので、留学した自分には、仕事を通じて両国の関係の発展に少しでも力を出さなければならないという使命感を感じまして、日本での就職を決意しました。(何か偉そうだと皆さんに笑われるかもしれないですが、本音であり、自分にはできる可能性があると思ったので)―企業の人に非常に高く評価された.
2、問:なぜうちにきたのか?
答:理由は二つあります。一つは、厳しさであります。
説明会で他社では自社の誇れるところばかりアピールしますが、御社は自社の厳しさを見せることが、 非常に印象深くて、正直に対応できる信頼できる会社であると思い、応募させて頂きました。もう一つは、 十年でリストラということです。もともと日本で定年までおる気がありません。
3、問:うちに来て何がしたいの?
答: 御社では一つの職種にこだわらず、営業、企画、製作、システムなどを統合的に学べると思い、自分 の中国に帰って事業を起こすという夢がかなえる最適な場であると存じております。(中小企業だから何で もやらせるので)
日中関係をめぐる問題(靖国神社など)の問題にも聞かれましたが、目的は感情にこだわらず客観的に 物を語れるかどうかを観察する。(ビジネスマンとしては必須素質)
私の答え:アジアの発展における日中韓関係、特に日本と中国の関係がその方向と興亡を左右する一番重要な要因であると思います。歴史は忘れてはいけません。しかし、私は現在と将来のことはもっと大事だと思います。そのためには中国側は___、日本側は___お互いに自分からの問題を検討し、アジアの発展のためには、手を組むべきであると思います。中国側は今回のデモーで過激なこともありましたが、それは日本側の歴史を歪曲、二次戦争の戦争犯の霊位がおいている靖国神社を参拝したからです。このような国が常任理事国になるのが戦争の被害をうけた側は当然不安であり、反対します。立場を変えて、もし日本が被害国だったら同じ気持ちになるのではないでしょうか?(全部覚えてないので、そのままではないけど、ほぼ同じ)
二次試験:SPI(簡単な数学、物理など1時間)、適正検査(性格と価値観、一貫性など1時間)
三次試験:小論文(イラク戦争がアメリカ経済にあたえた影響、若しくは、10年後の自分、一つ選んで書く。字数 制限なし)
私の場合は経済の専攻ではないので、勿論後者を選びました。この会社に入社し、どのように成長し、 10年後になる人物像について書きました。
OB訪問:最終面接に対応するため重要。(同じ出身校の先輩)ここで社風と最終面接に出てくる人物がどんな人 であるか若干わかることができる。
四次試験:社長面接
問:本当にやりたいことはなんや?
答:十年後に中国にかえってコンサルティングビジネスがやりたいですが、そのためにひとつの職種にこだわらず、 営業から企画、制作、システムなどなんでもやってみたいです。
問:もし弊社に入社できなかったらどうするんや?
答:(ちょっとうまくいえませんでしたが)中国に帰って日系企業か韓国系企業に就職したいです。
しかし、自分のうそのない正直なイメージは伝わったと思います。これが成功のポイントではないかな~(笑)
落ちたと思ったが、いよいよ、6月中旬頃メールで内定通知もらいました。10月に内定者式があって、顔合わせと歓迎会 そして内定者課題:月に一冊の本を読んで感想文を専務に送る。一日遅れたり出さなかったやつは内定が取り消される(最初のイメージ通り=厳しい~)
ホームページには求める人材像ではなく、求めない人材像を例挙している。(ユニーク)
先輩とご飯食べにいったら、財布を持って行く必要がない(~_~)(100%おごってもらう、自分も先輩になったら同じ)
人の心を買うことであります。(将来独立するんだったら、自分の部下を育てる必要性があるから、ご飯さえおごってくれないやつに誰も付いて行かないから)10年でリストラもそういう意味であります。つまり、本当のリストラではなく、「10年以内に力をつけ、独立せよ」ということであります。
最後に一言、就職はゴールではなく新たなスタートであります。焦らず,慌てず、諦めず、本気でやればだれでもできます。皆さん夢をもって頑張ってください!
論文と評価
論作文では基本的には、50点、95点といった「点数」はつけられない。もっとも、一般教養試験と同じように点数化の工夫をして、複数の採点官が点数をつけている場合もまれにはある。
では、一般的な評価の基準はどうなっているのだろうか。論作文の場合、人によって評価が分かれることを極力緩和するため、通常、1つの提出論文を3人の採点担当官が読み、評価ポイント方式で評価を行っていることが多い。
評価ポイント方式とは、評価の着眼点を、(A)人物像・人柄・考え方と、(B)文章力の2つに分け、(A)は価値観、行動力、意欲、理解力などの項目、(B)は表記力、基礎文章能力、全体の構成といった項目に分けてさらにその下に評価ポイントを設けて、1評価ポイントごとに論作文を細かくチェックしていくものである。
ここで重要なのは、マスコミ関連などを除けば、(B)の文章力よりも、(A)の人物像・人柄・考え方に対する評価ウェイトが相当に高いことである。言葉づかいの正確さや文章の巧みさよりも、自分なりの考え方をもっていることや物事への取り組み方が前向きであるほうが評価されるわけである。
試験の傾向と目的
1、試験の傾向(内容)
企業によってテーマの出し方がことなる。
◎業界・産業。事業領域に関するテーマ
◎自分自身に関するテーマ
◎発想の柔軟さ、クリエーティビティをみるテーマ
など
応募段階で提出させるケースも増加してきている。
2、目的チェックする要件
テーマによって狙いは異なるので注意。
・論理的思考力
・論理的(文章)表現能力
・企業・業界理解力
・課題発見力
・自己分析力
・目標設定力
・思考の柔軟性
・志望動機
・価値観
・意欲
・想像力
私の論文試験対策
まず、相手が留学生を必要とする理由、期待していることから考え、冒頭に書いた一般的な考察ポイントと照会しながら、可能性のあるテーマを幾つか書き出す。それについて、必要なデータと資料を調べ、頭の中で整理する。(忘れる心配ある方はメモしとく)
〈株〉DMI 論文試験対策
試験の種類:1、業界、産業、事業領域に関するテーマ(論理的な思考力、表現力、企業、業界の理解力、課 題発見力) ― 業界、企業研究
2、自分自身に関するテーマ(自己分析力、目標設定力 ― 自己分析
3、発想の柔軟さ、クリエーティビティ(想像力、独創力、広告制作)(思考の柔軟性)
4、応募段階では志望動機、価値観、意欲、想像力 ― 自己分析
可能性のあるテーマ:
1、①コンサルティング業界の現状と課題(関連図書や専門誌、新聞 ― 学校のデータベースで検索できる)
②DMIの事業における現況と課題(有価証券報告書、現在の顧客、事業領域、経営理念を分析したら分か る)
③競争戦略、顧客戦略、組織戦略(本と事例)
2、①DMIでやりたいことと10年後の自分について(中国でDMI支社を立ち上げ、日本企業、中国現地企業、韓 国企業向けサービス提供 ― 日中韓 語学とDMIでつけた能力(組織力、顧客開発力、ソリューション営 業力、サービス開発力、情勢に詳しい情報力、3カ国文化についての理解)ーーーー(正にこれに当たっ た!@_@)
②理想的な人物像を描いてください!(2005年度松下電工の小論文)
③如何に自分を成長させるか(自分の人生戦略について述べよう)
3、①在日外国人向けサービスを提供するにいたって注意すべき点を上げ、理由を述べよう
②日本における華僑系企業、韓国系企業におけるサービス開発においてポイントとなる点
③異文化コミュニケーションについての君の理解を述べよう
以上は、昔どこかで見た資料です。
私が就職活動を始めったのは11月の終わり頃です。学校のエントリシート体験会、職種研究セミナー、業界研究セミナー、内定者の就職体験セミナー、自己分析セミナーなど学内で主催した就職支援セミナーに参加しました。(時間を節約できるのでぜひ参加してみてください)
その中で自己分析、内定者の就職体験セミナーが割りに重要であると思います。ほかの知識はネットで十分手に入ると思います。この二つもネットである程度書かれているけど、実感したほうがよいかな~と思っております。
就職とは(私の定義)自分の夢を実現するための場(夢のスタートライン)を探す活動であると思います。自己分析を通じて、自分の価値観、性格、夢と企業の事業目的、事業内容、性格、将来ビジョン、が共鳴できた時企業との距離は縮まって来、成功率がアップします。
私が、内定もらった企業の説明会に行って、内定が出るまで二ヶ月かかりました。4月中旬から説明会に行って、エントリシートをその場で書かされました。しかし、次のステージについては会社側が教えてくれませんでした。一部のひとはそのままシートを出してから帰りました。私はちょっと気になって、人事の人に一言聞いたが、非常にうれしい表情で教えてくれました。(聞いた人だけに教えてくれる ー こういう企業もあるんだ)
一次試験:一次筆記試験(1時間)と人事部長兼専務の面接(40分程)
筆記試験は一般常識(歴史、政治、地理など、あまりよく準備できなかったのでちょっと難しかった)、面接にはマニュアルにこだわらず、純粋な闲談でありました。(こういうタイプの面接ほど自分をコントロールするのが難しい
、本当の自分がばれやすい)
聞かれたのは
1、問:なぜ日本で就職するの?
答:日本で学んだ知識をそのまま中国に持っていたら、通じないかもしれないので、実務経験を積んでから、 将来帰りたいです。そして昔より、日中両国は、経済、政治、文化面での付き合いが長いですが、問題点もお おいので、留学した自分には、仕事を通じて両国の関係の発展に少しでも力を出さなければならないという使命感を感じまして、日本での就職を決意しました。(何か偉そうだと皆さんに笑われるかもしれないですが、本音であり、自分にはできる可能性があると思ったので)―企業の人に非常に高く評価された.
2、問:なぜうちにきたのか?
答:理由は二つあります。一つは、厳しさであります。
説明会で他社では自社の誇れるところばかりアピールしますが、御社は自社の厳しさを見せることが、 非常に印象深くて、正直に対応できる信頼できる会社であると思い、応募させて頂きました。もう一つは、 十年でリストラということです。もともと日本で定年までおる気がありません。
3、問:うちに来て何がしたいの?
答: 御社では一つの職種にこだわらず、営業、企画、製作、システムなどを統合的に学べると思い、自分 の中国に帰って事業を起こすという夢がかなえる最適な場であると存じております。(中小企業だから何で もやらせるので)
日中関係をめぐる問題(靖国神社など)の問題にも聞かれましたが、目的は感情にこだわらず客観的に 物を語れるかどうかを観察する。(ビジネスマンとしては必須素質)
私の答え:アジアの発展における日中韓関係、特に日本と中国の関係がその方向と興亡を左右する一番重要な要因であると思います。歴史は忘れてはいけません。しかし、私は現在と将来のことはもっと大事だと思います。そのためには中国側は___、日本側は___お互いに自分からの問題を検討し、アジアの発展のためには、手を組むべきであると思います。中国側は今回のデモーで過激なこともありましたが、それは日本側の歴史を歪曲、二次戦争の戦争犯の霊位がおいている靖国神社を参拝したからです。このような国が常任理事国になるのが戦争の被害をうけた側は当然不安であり、反対します。立場を変えて、もし日本が被害国だったら同じ気持ちになるのではないでしょうか?(全部覚えてないので、そのままではないけど、ほぼ同じ)
二次試験:SPI(簡単な数学、物理など1時間)、適正検査(性格と価値観、一貫性など1時間)
三次試験:小論文(イラク戦争がアメリカ経済にあたえた影響、若しくは、10年後の自分、一つ選んで書く。字数 制限なし)
私の場合は経済の専攻ではないので、勿論後者を選びました。この会社に入社し、どのように成長し、 10年後になる人物像について書きました。
OB訪問:最終面接に対応するため重要。(同じ出身校の先輩)ここで社風と最終面接に出てくる人物がどんな人 であるか若干わかることができる。
四次試験:社長面接
問:本当にやりたいことはなんや?
答:十年後に中国にかえってコンサルティングビジネスがやりたいですが、そのためにひとつの職種にこだわらず、 営業から企画、制作、システムなどなんでもやってみたいです。
問:もし弊社に入社できなかったらどうするんや?
答:(ちょっとうまくいえませんでしたが)中国に帰って日系企業か韓国系企業に就職したいです。
しかし、自分のうそのない正直なイメージは伝わったと思います。これが成功のポイントではないかな~(笑)
落ちたと思ったが、いよいよ、6月中旬頃メールで内定通知もらいました。10月に内定者式があって、顔合わせと歓迎会 そして内定者課題:月に一冊の本を読んで感想文を専務に送る。一日遅れたり出さなかったやつは内定が取り消される(最初のイメージ通り=厳しい~)
ホームページには求める人材像ではなく、求めない人材像を例挙している。(ユニーク)
先輩とご飯食べにいったら、財布を持って行く必要がない(~_~)(100%おごってもらう、自分も先輩になったら同じ)
人の心を買うことであります。(将来独立するんだったら、自分の部下を育てる必要性があるから、ご飯さえおごってくれないやつに誰も付いて行かないから)10年でリストラもそういう意味であります。つまり、本当のリストラではなく、「10年以内に力をつけ、独立せよ」ということであります。
最後に一言、就職はゴールではなく新たなスタートであります。焦らず,慌てず、諦めず、本気でやればだれでもできます。皆さん夢をもって頑張ってください!
論文と評価
論作文では基本的には、50点、95点といった「点数」はつけられない。もっとも、一般教養試験と同じように点数化の工夫をして、複数の採点官が点数をつけている場合もまれにはある。
では、一般的な評価の基準はどうなっているのだろうか。論作文の場合、人によって評価が分かれることを極力緩和するため、通常、1つの提出論文を3人の採点担当官が読み、評価ポイント方式で評価を行っていることが多い。
評価ポイント方式とは、評価の着眼点を、(A)人物像・人柄・考え方と、(B)文章力の2つに分け、(A)は価値観、行動力、意欲、理解力などの項目、(B)は表記力、基礎文章能力、全体の構成といった項目に分けてさらにその下に評価ポイントを設けて、1評価ポイントごとに論作文を細かくチェックしていくものである。
ここで重要なのは、マスコミ関連などを除けば、(B)の文章力よりも、(A)の人物像・人柄・考え方に対する評価ウェイトが相当に高いことである。言葉づかいの正確さや文章の巧みさよりも、自分なりの考え方をもっていることや物事への取り組み方が前向きであるほうが評価されるわけである。
試験の傾向と目的
1、試験の傾向(内容)
企業によってテーマの出し方がことなる。
◎業界・産業。事業領域に関するテーマ
◎自分自身に関するテーマ
◎発想の柔軟さ、クリエーティビティをみるテーマ
など
応募段階で提出させるケースも増加してきている。
2、目的チェックする要件
テーマによって狙いは異なるので注意。
・論理的思考力
・論理的(文章)表現能力
・企業・業界理解力
・課題発見力
・自己分析力
・目標設定力
・思考の柔軟性
・志望動機
・価値観
・意欲
・想像力
私の論文試験対策
まず、相手が留学生を必要とする理由、期待していることから考え、冒頭に書いた一般的な考察ポイントと照会しながら、可能性のあるテーマを幾つか書き出す。それについて、必要なデータと資料を調べ、頭の中で整理する。(忘れる心配ある方はメモしとく)
〈株〉DMI 論文試験対策
試験の種類:1、業界、産業、事業領域に関するテーマ(論理的な思考力、表現力、企業、業界の理解力、課 題発見力) ― 業界、企業研究
2、自分自身に関するテーマ(自己分析力、目標設定力 ― 自己分析
3、発想の柔軟さ、クリエーティビティ(想像力、独創力、広告制作)(思考の柔軟性)
4、応募段階では志望動機、価値観、意欲、想像力 ― 自己分析
可能性のあるテーマ:
1、①コンサルティング業界の現状と課題(関連図書や専門誌、新聞 ― 学校のデータベースで検索できる)
②DMIの事業における現況と課題(有価証券報告書、現在の顧客、事業領域、経営理念を分析したら分か る)
③競争戦略、顧客戦略、組織戦略(本と事例)
2、①DMIでやりたいことと10年後の自分について(中国でDMI支社を立ち上げ、日本企業、中国現地企業、韓 国企業向けサービス提供 ― 日中韓 語学とDMIでつけた能力(組織力、顧客開発力、ソリューション営 業力、サービス開発力、情勢に詳しい情報力、3カ国文化についての理解)ーーーー(正にこれに当たっ た!@_@)
②理想的な人物像を描いてください!(2005年度松下電工の小論文)
③如何に自分を成長させるか(自分の人生戦略について述べよう)
3、①在日外国人向けサービスを提供するにいたって注意すべき点を上げ、理由を述べよう
②日本における華僑系企業、韓国系企業におけるサービス開発においてポイントとなる点
③異文化コミュニケーションについての君の理解を述べよう
以上は、昔どこかで見た資料です。
なるほど。人上有人 佩服
