中小企業での長期インターンシップは、就職への最短距離!!
JPM留学生インターンシップの研修が終わって記念写真
日本では学生のインターンシップというと、5-10日程が大半で、受け入れ先も大手企業や公共団体などが人気のようだ。
し かし、実際の内容に関していえば、5-10日程では業務に少し慣れたところで修了してしまい、留学生にとっては、あくまでも現場を体験したということで終 わってしまう。また受け入れ企業の担当者にとっても、単に業務のわからない学生のサポートだけで終わってしまうことが大半だろう。それと、大きな組織でインターンをしても組織体のある一部しか見ることが出来ないので、会社が全体としてどの様に動いているかを体験するもの難しい。よって、現状は学生・企業側どちらにとってもあまりメリットのあるものとはなっていない。
しかし、この夏、3年目になる日本賃貸住宅管理協会(JPM)主催の長期留学生インターンシップは、これとはかなり異なったものになっている。
学 生は、新入社員さながら、朝礼や朝の掃除にも参加する。最初の2週間は、出来るだけ早く職場に慣れ、報告・連絡・相談の社会人としての基本も体で体感。ひ たすら業務を覚えることに専念すると同時に、自分のしている業務が他の人の仕事とどの様につながっているかをいつも意識するよう心がける。受け入れの組織 が小さいのでそれも比較的容易だ。そして、3週目からは、自分が今、お世話になっている会社にどんな貢献が出来るかを絶えず考えながら活動するように指導 している。具体的には、留学生が自分の立場からその不動産会社を広報したり、翻訳のお手伝いをすることが多い。優秀な社員の求人活動に苦労している中小企 業にとっては、メリットのある活動だ。留学生の受け入れに積極的な企業と評価されることはある意味、将来を見据え、社会貢献度の高い企業とみなす日本人も 多いからだ。それに、業務の内容の翻訳は、外国人向けのサービスをすでに始めている会社には直接的なメリットも十分にある。
そ して、最後の週には、留学生が、お世話になった会社の社長にお礼の気持ちを込めて、インタビューをする。大企業のインターンシップではありえないことだ。 その課題の前に必ず学生と面談をするようにしているが、そこでは、インタビューの仕方、経営者と従業員の考え方の違いをじっくりと説明する。将来は、経営 者になりたい留学生も多いので、経営者の話が直に聞ける機会を得て、学生達のモーチベーションも上がる。そして、この4週間で多くの学生が、日本の中小企 業の経営者の素晴らしさや日本人の組織力の強さに驚く。また、働くことの厳しさを身で持って体験し、人間として成長していく。
留学生の皆さん、優秀な学生の採用に困っている中小企業の皆さん、今後はこの長期インターンシップの取り組みを不動産業以外にも広げて行こうと考えていますので、ご興味のある方は、ご覧のサイトで最新の情報をご確認ください。(グローバルコミュニティー 宮崎計実)
インターンシップを終えた留学生の感想から

日 本の企業について本での知識しか知らない私が、今回のインターンシップを通じて色々と勉強になった。本で書いてることを実践することがとても難しかった。 でも、毎日少しずつ進歩している自分を感じ、とてもうれしかった。先輩たちも遠慮なく色々と教えてくれて、分からないことをきちんと説明してくれて本当に 感謝している。不動産業は毎日人と関わっていく仕事であり、サービス業の一種でも言えよう。いかにお客さんに最高のサービスを提供するのが毎日の課題と なっている。この20日間で、人への思いやり、感謝の気持ちなどを専門知識とサービスで提供している先輩たちを見て、自分ももっと頑張らないといけないと 思った。あっという間だったけど、その中で得た物はかけがえのない思い出となった。(黄郁雅 台湾台中科技大4年)

この研修は、私にとって、初めての大人のビジネスの場で、緊張の度合いやプレッシャーは満点でした。そして、私の人生を左右する場でもあります。毎日多
くの素晴らしい出会いは、成長の源泉となったと思います。新しい業務もとても新鮮で楽しかったのです。日々学んだ内容をどうやって将来に活かそうか考えま
した。地味な仕事でも、精一杯やるのが大切、中から面白さを見出すのも大切だとわかりました。私は当社がいつも、お客様の立場で考えることに努力している
と感じました。どんな業務でも、いつも相手の気持ちを心がけることで、きっとよい結果に結びつきます。私を温かく見守ってくれた皆様、本当にありがとうご
ざいました。(孫フィ 宮城大2年)
ASEANの留学生インターン体験記
東京のミャンマー文化を取材

日本賃貸住宅管理協会主催で㈱ イチイの広報部でインターンを経験したトエ・サンジャさん(東京富士大学2年 ミャンマー)は各支店での取材の様子を伝えてくれた。『たまたま新しく高田 馬 場に支店が出来るので私が情報ページを作ることになりました。ミュンマー人がたくさん住んでいる高田馬場を紹介できたことはとてもうれしかったです。最初 は、苦労しましたが写真の撮り方や取材の仕方、文章の構成の仕方などを教わっているうち、私でも何とか記事を作ることが出来ました。それから各支店の人た ちにインタビューにも行きました。不動産の仕事はいろいろな人たちを相手にしますので大変なこともあります。しかし、お客様の喜ぶ顔が見たいと努力してい る人たちを見てすばらしいと思いました。これからは出来れば宅建の資格も取れるように勉強して、一人でも多くの人たちに役に立つ仕事がしたいと思いまし た。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イスラム教への理解がうれしかった
ま た、今まで味わった事の無い日本の会社での社会人の生活も体験できました。また、インターンシップに挑戦して15人の社員方のインタビューをし、その方法 や、レポートのまとめ方も学びました。社長をはじめ社員の皆様があたたかく接してくださったので、大変な仕事でも全然苦にならず、楽しく取り組む事ができ ました。特に、イスラム教の私の為にお祈り時間と場所を配慮していただいて、とてもありがたかったです。また、インタビューの準備からレポートのまとめ方 まで、丁寧に指導していただき、感謝しています。今回のインターンシップは本当に貴重な経験だと思います。
쉼터에 새로운 글 쓰기는 금지되었습니다. 하지만 과거의 소중한 기록 중에 꼭 다른 분들에게도 읽었으면 하는 좋은 글들은 「추천하기」를 눌러주세요.
일부 글들은 악성광고나 의미없는 스팸들일 수 있습니다. 읽는 분들에게 피해가 되거나 삭제를 희망하는 글에는 신고를 클릭해주세요. 로봇을 통하여 정기적으로 확인 및 정리를 합니다.
